
| ムスリム地区・バスターミナルなど |
| クロアチア人地域に残る廃墟など |
《20世紀負の遺産の表紙に戻ります》 |
《20世紀負の遺産の目次に戻ります》 |
|
地図でモスタルを見てください。サラエボの南南西135kmほどのところにこの街はあります。遠いようですけれども、実はモスタルまで行くのは簡単です。ウィーンまで行って、サラエボ行きに乗り継がなければなりませんが、成田・ウィーン間、関空・ウィーン間はそれぞれ一日一便あります。ウィーン・サラエボ間は一日に二便ありますから、同日の乗り継ぎも可能です。一時間のフライトです。サラエボに着くのは夜9時頃になりますが、成田を朝出れば、時差のおかげで夜にはサラエボに着きます。サラエボからモスタルまでは、同日着というわけには行きませんから、サラエボに一泊する必要があります。サラエボ⇔モスタル間の列車は一日に一往復、バスは6・7往復あります。 検索すれば出てきますが、一応サラエボ空港のタイムテーブルです。 列車は、2004年3月30日にはサラエボ発6:20、モスタル着8:56、モスタル発17:20、サラエボ着19:59でした。これしかありませんので、利用価値は今ひとつですが、途中の景色はきれいだそうです。ただし、列車のぼろさは半端ではありません。モスタルには空港もありますが、使われているのかいないのか、良く分かりません。 バス料金はサラエボ⇒ドブロブニクが42KM=約21EURO(約2730円)、ドブロヴニク⇒モスタルが70KUNA(約1230円)、モスタル⇒サラエボが11.50KM=約6EURO(約780円)でした。これを書くために電卓で計算していて気づいたのですが、どういうわけか、モスタルでいったん降りたほうが安くなっています。モスタル⇔サラエボ間のバスが国際便ではなく、ごく普通の定期バスだからだと思います。サラエボ⇔ドブロヴニク間は一日一往復しかありませんので、要注意です。サラエボ発は7:15、ドブルヴニク発は8時ちょうどでした。 サラエボからモスタルまでは2時間半ほどで、こちらも途中の山越えの景色はきれいです。タクシーで往復する方法もあります。まず交渉しなければなりませんが、モスタル市内も案内してもらって100EURO(約13000円)くらいで交渉可能なはずです。道路はかなり空いていますし、整備はできていますので、日本でごく普通に運転しているのであれば、サラエボ駅にあるレンタカーを使う手もあるでしょう。もし私にサラエボを再訪する機会があれば、そうするつもりです。やはり自分で運転しているというのは、好きなところで停まれて何かと便利ですから。サラエボの中心部をのぞけば、駐車場所に困ることもなさそうですし。 モスタルに関しては、廃墟の写真ばかりで、同工異曲になってしまいます。再訪できれば、時間をかけてもうちょっとましな写真を撮りたいと願っています。軽い話題をひとつ。このページにはデジタルカメラで撮影した写真と、スライドフィルムで撮影して、スキャナーで取り込んだ写真が混じっています。区別がつきますでしょうか。 [2004年4月29日] |